資格は、技術・人文知識・国際業務を対象に書いています。
必要書類
まず、初めに必要書類ですが、必須は以下二点
1.誓約書(写し)事前に企業から貰っていると思います。(2020/11/9更新)
2.質問票(原本)機内で配られます。(2020/12/3更新)
3.出国前72時間以内PCR検査証明(2020/12/10更新)
1.誓約書(外務省・厚労省)
これは、事前に用意しているものを提出するだけです。
↓ 11/9 更新の最新のレジデンストラック誓約書はこちら
2.質問票(厚生労働省より)
機内でもらいます。
※2020/11/01 質問票の流行地域にミャンマー・ヨルダン追加で、下記の流行地域に滞在していましたか?の場所は「Y」を書く必要があるようになりました。
PDFの場所はこちら https://www.mhlw.go.jp/content/000691775.pdf
日本語が出来て国内電話番号のある人と、日本語が出来ないで国内電話番号のない人でフォーマットが違います。ただし、日本語のフォーマットを選んでしまうと、LINEに協力するかという欄や、姓名に分かれている部分がありますので、日本語がわかるけど英語のフォーマットをくださいと言ったほうが良いと思います。
(12/3更新)質問票はWEBになるようです。↓以下はその記事
日本での連絡先は、受け入れの会社と担当者で良いようです。
※経産省他ページで確認済み
https://www.meti.go.jp/covid-19/ourai/pdf/residence_truck.pdf
最新バージョンの質問票はこちら(11/1更新)現在WEB化の準備中の為か、公開されていません。
3.PCR検査証明のフォーマット
https://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/news/2020/new-241.html
ミャンマーを出国する72時間以内にPCR検査及び「出国前検査証明」を取得し、日本入国時に空港の検疫に提示の上、入国審査の際に提出して下さい。なお、PCR検査証明の様式は、原則として以下の所定の「出国前検査証明」用フォーマットを使用し、現地医療機関に記入及び署名を求めて下さい。
●「出国前検査証明」用フォーマットはこちら。
URL:所定のフォーマット(Word) (mofa.go.jp)(12/10更新)
本フォーマットに対応する検査機関がない場合には、任意の様式の提出も可としますが、検疫及び入国審査に時間がかかることがありますので、御了承下さい。
なお、任意の様式の場合、(1)人定事項(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)、(2)COVID-19の検査証明内容(検査手法、検査結果、検体接種日時、検査結果決定年月日、検査証明交付年月日)、(3)医療機関等の情報(医療機関名(又は医師名))、医療機関住所、医療機関印影(又は医師の署名))の全項目が英語で記載されたものに限ります。(11/10時点情報)
(1)人定事項(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)、(2)COVID-19の検査証明内容(検査手法(所定のフォーマットに記載されている採取検体、検査法に限る)、検査結果、検体採取日時、検査結果決定年月日、検査証明交付年月日)、(3)医療機関等の情報(医療機関名(又は医師名)、医療機関住所、医療機関印影(又は医師の署名))の全項目が英語で記載されたものに限ります。検査証明は紙媒体で発行されたもの(原本)に加え、電子メール等で送付されたもの(写し)でも受付可能ですが、入国時の提出は紙媒体となりますので、必ず紙に印刷の上お持ちください。(12/10更新)
その他.検疫より(厚生労働省)
到着後貰います。
ミャンマーの今回の場合「レジデンストラックを利用」での渡航という事だけ頭に入れればよいと思います。
検疫よりの質問(日本語・英語)
住所などを事前に確認する必要あり。※この特に流行している地域にミャンマー・ヨルダンが追加となりました。
住居地の登録についての案内
※コロナ関係なく、中長期滞在者になる人には配られます。
ミャンマー語もあります。↓