HPVワクチンを9歳~10歳までの女の子に年二回接種。接種が全国的に開始。

8月ごろから、告知と登録者の確認、関係者への説明会が行われていたHPVウイルスワクチンの接種が全国的に開始しました。以下に、Hpa-anの例を挙げましたが、同日全国で同様の事が行われています。

日本では、このヒトパピローマウイルスワクチン (HPVワクチン、HPV予防ワクチン、子宮頸癌ワクチン)は、2010年ごろまで促進しており、予防接種法に基づく定期接種は行われていますが、2013年に「積極的な接種勧奨の差し控え」が出ているため勧奨はしないとのこと。

(c)Information and Public arelations Department

最初のHPVワクチンが、Shan YwaThitで9歳~10歳までの女の子に与えられました

Kayin州 Hpa-anのShan YwaThitでは、保健スポーツ省の指示に従い、

昨日午後2時にシャンイワティットタウンシップの農村保健局で9歳から10歳までの少女(HPV)へのワクチン接種が行われました。
HPVワクチン接種キャンペーン中に、農村保健局のスタッフがシャンイワティットタウンシップで9歳から10歳までの女の子にワクチン接種したのはこれが初めてです。
地方保健局によると、子宮頸がんを予防するための早期の機会として、年に2回の若い女の子へのワクチン接種と対策が講じられています。

各地、発表は8月下旬から9月上旬に行われましたが、接種の開始が今の時期になっているようです。

告知の様子

各地で行われている様子

Shan YwaThitでの接種の様子

Mirror Dailyの記事

https://www.facebook.com/TheMirrorDaily/posts/3387406218018908