民間航空局の発表により、9月30日までの予定が10月末までの再延長が決まり、それによっていち早くMAIが10月の各国便の見直しを発表しました。
タイ、ベトナム、カンボジアなどが運休になり、広州と、韓国便のみ、救援フライトが可能とのこと、本日MAIに確認した情報では、この便を日本へのトランジット目的に利用することは出来ないという。
来月のMAIのフライトは、ただいま申請中とのことで、月末寸前には確定すると思われます。
民間航空局の発表文章
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MAIの発表
![](https://mm-life.info/wp-content/uploads/2020/09/FireShot-Capture-072-Myanmar-Airways-International-投稿-Facebook-www.facebook.com222.png)
これにより、ANAのウェブサイトで予約できていた、ヤンゴン発バンコク経由の羽田到着の便が予約ができなくなりました。
韓国経由便
現時点でKOREAN AIR利用の韓国経由は、ウェブサイトでは、週2~3便予約可能ですが、先の発表を受けて特別便以外の運航はできなくりますから、何らかの対応があるかもしれません。
![](https://mm-life.info/wp-content/uploads/2020/09/FireShot-Capture-076-ステップ-2-現在のステップ-前後3日間を検索-国際線片道-Korean-Air-www.koreanair.commatome-698x1024.png)
ANAの直行便、これまでの発表
【ヤンゴン→成田 直行便】
09月27日(日) NH814 ヤンゴン21:45→成田 翌07:00
10月02日(金) NH814 ヤンゴン21:45→成田 翌07:00
10月08日(木) NH814 ヤンゴン21:45→成田 翌07:00
10月23日(金) NH814 ヤンゴン21:45→成田 翌07:00
10月30日(金) NH814 ヤンゴン13:20→成田 21:55
現状でANAは、上記の便は予約可能な状態で、10月の後半にはベトナム航空とのトランジットが多少予定されている。安い便は直行便で、高い便はなんらかのトランジット便を含む。